花粉症×薬膳

豚肉と大葉のさっと煮♡

日本人の3人に1人がアレルギー

人間の体は、最近やウイルス、ちりやほこりなどを追い出して、異物の侵入から身を守る防衛機能を備えています。これが免疫と呼ばれる作用です。

しかし、自分の体の細胞や粘膜でも異物と五回し、攻撃し始めることがあります。これがアレルギーと言われる反応です。そのメカニズムはわからない部分も多いようですが、一般的に免疫機能の過剰反応と考えられています。

アレルギーのもととなる物質をアレルゲンといいます。アレルゲンは、食べ物、ウイルス、ダニ、カビ、ハウスダスト、ペットの毛、薬品、金属、化学繊維の衣類、植物、さらには香水など、滝にわたり、日常生活でごく普通に接するものばかりです。どの物質がアレルゲンになるかは人によって異なります。

アレルギー性の疾患は近年急増しています。アレルギーで受診する患者は国民の10人に1人、さらに治療を受けていない軽度の人も含めると3人に1人はアレルギーがあると言われているほどです。花粉症もアレルギーの1つです。

花粉症の原因はスギ花粉だけではない

花粉をアレルゲンとする花粉症の中でも、日本ではスギ花粉を原因とするものが圧倒的に多く、全人口の約10%がスギ花粉症にかかっていると言われています。

戦後、都市開発や森林伐採で失われた緑を再生するために、生長の早い杉の直林が盛んとなりました。その結果スギ林が急増して、スギ花粉を撒き散らす春先に、スギ花粉症の患者が増えたのだと言われています。

また、大気汚染の激しい地域では、花粉症の発症率が高くなるというデータもあります。大気汚染の原因であるディーゼル自動車の排気ガスと花粉が融合すると、花粉症を引き起こしやすくなると考えられています。

花粉症の原因となるアレルゲンはスギ花粉だけではなく、マツやブタクサ、よもぎなど様々です。花粉が飛散する時期もそれぞれの植物よって異なるので、どの植物アレルギーを持っているのかによって症状が現れる時期も異なります。

花粉症の三代症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり

花粉症は、鼻腔の粘膜に花粉が接触して怒ることが多いので、症状は鼻中心として現れます。連続したくしゃみ、しつこい鼻水、鼻づまりは花粉症の三代症状と呼ばれています。

また、花粉が目の粘膜を刺激すると、かゆみや充血が起きたり、涙が出たり、花粉を吸い込んでのどに付着するとのどのイガイガ感や咳などの症状も出てきたりします。

花粉の量が多いと、症状も重くなり、目の周りの皮膚がただれたり、全身の倦怠感や、熱っぽさを感じることがあります。多くの不快な症状に悩まされるため、仕事にも集中力がなくなります。しかし、アレルゲンとなる花粉の飛散が終わると、何事もなかったように、症状が収まります。

バランスよく食べて抵抗力のある体作りをしよう!

食べ物は花粉症のアレルゲンと直接に関わるわけでは有りませんが、食事が不規則となり、栄養バランスが崩れることで、免疫機能に異常が起こり、アレルギーになりやすい体質を作りだしているのではないかと考えられています。

そこで、色々な食べ物をバランスよく食べるという食生活が、抵抗力のある体作り、ひいては花粉症の予防につながるのです。

米などの主食、肉や魚介、豆腐の主菜、野菜中心の副菜、というように1回の食事でバランスが取れるように栄養素を摂取することが大切です。とくに体に抵抗力をつけ、免疫力を高めるビタミン、ミネラルが不足しないようにしましょう。白身魚などに多い良質のタンパク質は免疫機能を正常に保ち、さば、鯵、鰯などの青背魚の脂肪に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)はアレルギー症状を抑えるといわれています。

肉、卵、乳製品などは、摂りすぎるとアレルギー体質になりやすいと言われているので、注意しましょう。

サフラワー油などの直物油に含まれているリノール酸は、コレステロール値を下げる効果がある一方で、摂りすぎるとアレルギー症状を強めることがあります。植物油を調理に使うときは、リノール酸含有量の少ないごま油、オリーブ油などを使うとよいでしょう。

花粉症におすすめな食材

青じそ、鯵、サバ、鰯、青じそ

花粉症におすすめなレシピ♡

青じそと豚肉のさっと煮♡

 コメント♡粘膜をつくるタンパク質を豚肉から、過剰な抗体反応を正常に戻す大葉と共に♡

しそご飯♡

参考文献

食べて治す・防ぐ医療辞典

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